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食品会社で頑張る先輩

食品会社で働く活躍する卒業生紹介

鶴岡美紗(2018年3月卒業)

現在の勤務先名:フジフーズ 株式会社

出身高校:千葉県立木更津東高等学校

Q1:現在の勤務先に就職されたきっかけは。

学生の時、食品会社で働く先輩(卒業生)の話を聞いてから商品開発に憧れがあったからです。卒業後、給食委託会社で働いた後の転職になります。

Q2:現在のお仕事の内容は。

10月で入社から8ヶ月経ちました。

米飯担当なのでセブンイレブンのお弁当、おにぎりなどの開発をしています。

売り上げの計算、実際に工場でどう動かすか、包材のデザインや材料の手配など様々な会社と打ち合わせながら商品を作ります。

Q3:現在のお仕事でやりがいや良かったと思うことは。

テスト販売で東京のお店に自身が係わった商品が並んでいるのをみて嬉しかったです。

自分の提案が少しでも認められると自信に繋がります。

Q4:昭和学院短期大学で学んだことがお仕事で活かされていると感じることは。

コンビニに並ぶ商品はすぐに食べられる物ではないので、開発で調理をする時から衛生面にも気を使う必要があります。そのため、調理実習や食品衛生学など授業で学んだことが活かされています。

Q5:昭和学院短期大学の学生生活で印象に残っているエピソードは。

120食作った給食管理実習は献立を立てるところから調理まで行うので苦労しました。当日は食材を全部手切りするのが大変でしたがスムーズに進みアンケートの結果も良くて実際に働く前に大量調理を経験出来てよかったです。

石川県に行った時は美味しいものでずっとお腹いっぱいで幸せな3日間でした。

Q6:後輩へのアドバイス。

給食委託会社で栄養士をしていた時は調理をメインにやっていたので、もっと色々な料理と料理の調理工程を知っていたら良かったなと思っていました。今の会社では資料作りやパソコン操作に苦戦しています。調理をする事も多いので慣れておいた方がいいと思います。

Q7:高校生へのメッセージ。

在学中も卒業後も先生が力になって下さるので昭和学院短期大学で学んで良かったと思っています。

 

宮間沙織 (2008年3月卒業)

現在の勤務先名:株式会社シュクレイ

出身高校:千葉県立若松高等学校

Q1:現在の勤務先に就職されたきっかけは。

母にお菓子作りを習っていたことから、幼少期よりお菓子が好きでした。自分が考えたお菓子で多くの方に美味しさを届けたいという夢を持つようになり、菓子メーカーの企画部を目指しました。卒業後、給食委託会社を経験し、その後、フジフーズ株式会社で商品開発を経験、現在の職場に転職しました。

Q2:現在のお仕事の内容については。

現在の職場に転職して4年11ヶ月経ちます。主な仕事内容は、既存のブランド(菓子)を育てる事と、新規ブランド(菓子)を立ち上げる事です。既存ブランドは昨年より今年、更に売り上げを上げていく為にどうしたら良いのか、新商品を考えたり、キャンペーンを企画し、準備・実行したりしていきます。新規ブランドの出店の場合は一からブランドを創ります。他部署の方々と連携し、全社一丸となってブランドを立ち上げます。

Q3:現在のお仕事でやりがいや良かったと思う点は。

たくさんのお客様が、日本中しいては世界中から「美味しい」という意見をSNSなどを通じて感じられるのは、自身の大きなやりがいとなっています。

 

Q4:昭和学院短期大学で学んだことがお仕事で活かされていると感じることは。

国家資格である「栄養士」は、食品メーカーであっても転職の際に「食のプロ」というひとつのアピールになると思います。調理実習はまじめに取り組んでおいた方が良いです。就職してから最も即戦力なる経験です。食品衛生の知識は、現場栄養士での厨房管理の際にも、食品メーカーで商品設計する際にも生かされます。

Q5:今後、昭和学院短期大学で学んだことを活かして、成長していきたい姿、将来の夢や抱負、目標は。

昔から「食品の開発に携わりたい」という夢がありましたが、スタートは現場栄養士で良かったと感じています。毎日食事を提供する中で、お客様が何を求めているのか日々考え、次回修正していく、その繰り返しは企画部のマーケティングにも通ずるところがあるからです。「配合を組む開発室の仕事」「企画部の商品設計の仕事」「店舗販促の仕事」「広報の仕事」商品を考えてから〜販売されるまでの、一通りの仕事を経験出来たので、次は「ヒットを生むためにどうしたら良いのか」というマーケティングに関わる部分を更に勉強していきたいです。

Q6:後輩へのアドバイス。

新卒の働き先の選択肢は多くなく、多くの学生が給食現場の栄養士になります。しかし、それが全てではないです。給食現場から学ぶことは沢山あるので、まずは目の前の仕事に邁進しながら、「自分はどんなことをしたいのか」を具体的に考えてみてください。常にその意識を持つ事で、食に関わる仕事は様々あるのだと気づけると思います。

Q7:高校生へのメッセージ。

先生との距離感も非常に近く、親身になって相談に乗ってくださるので大変心強いです。日々の学習での疑問や、就活で悩んだ際にも相談しやすい環境が整っているのがとてもありがたいです。「栄養士」という狭い職種に縛られる必要はありません。食に関心がある方でしたらまず、昭和学院短期大学を最初の入り口として、食の仕事の世界へ一歩踏み出してみるのが良いと思います。