保育園栄養士
栗橋美有さん2014年卒業
Q1
現在の勤務先に就職されたきっかけは?
A
食事の面から子どもたちの成長を支え、給食や食育を通して食べることの楽しさを伝えていきたいと思い、保育園に就職しました。
Q2
現在のお仕事の在籍年数と内容は?
A
︎転職して6年目になります。
給食•おやつ作り、事務作業(献立•お便り作成、栄養価計算、発注)、子育て支援(離乳食説明会など)、食育(畑の野菜を使ったクッキングなど)
Q3
現在のお仕事でやりがいを感じる点、良かったと思う点は?
A
︎「残さず食べられたよ」の声が聞けるので、それが1番のやりがいに繋がり、この仕事をしていてよかったなと実感します。
Q4
昭和学院短期大学で学んだことがお仕事で活かされていると感じることは?
A
︎実際に大量調理を行った経験は、これまでの授業で学んだことをより深く理解することができ、実践的で現場に近い体験ができたので、就職後もスムーズに対応できました
Q5
昭和学院短期大学の学生生活を振り返って思うことは?
A
︎誰も知ってる人がいない環境で最初は不安でしたが、日々、同じ目標に向かって一緒に学ぶ中で、かけがえのない大切な友人や信頼できる先生方に出会えました。毎日が楽しくて充実した2年間でした。
Q6
就職活動の際に大学から受けた支援や先生・友人などからかけられた言葉など就職活動を進める上で活力になった事は?
A
︎先生方は経験も豊富で、どんな時でも親身に相談にのって頂けたので、とても心強く安心して就職活動を進めることができました。
Q7
今後、昭和学院短期大学で学んだことを活かして、成長していきたい姿、将来の夢や抱負、目標は?
A
︎子どもたちに食の魅力が伝わるよう、これからも新しい知識を取り入れて、日々試行錯誤しながら給食作りや食育に取り組んでいきたいです。
Q8
高校生へのメッセージとして、昭和学院短期大学の良いところを教えてください。
A
︎学生一人一人に向き合ってくれるアットホームな環境が魅力です。在学中だけでなく、卒業してからもその関係性は変わらず、今でも頼れる存在です。
病院栄養士
安田華子さん 2018年卒業
Q1
現在の勤務先に就職されたきっかけは?
A
︎前職は委託会社で勤務していました。
給食委託会社で勤務する中で、もっと患者さんの近くで働きたいと思うようになり、先生の紹介で今の病院を見学させてもらいました。様々なことを学べる環境で、自分自身も成長できる場所だと思い転職を決めました。
Q2
現在のお仕事の在籍年数と内容は?
A
︎転職して3年目になります。
仕事内容は主に調理業務、発注業務、(イベント時の)献立作成などです。
Q3
現在のお仕事でやりがいを感じる点、良かったと思う点は?
A
︎自分が考えた献立や作った食事を患者様から美味しいと言ってもらえた時にとてもやりがいを感じます。
Q4
昭和学院短期大学で学んだことがお仕事で活かされていると感じることは?
A
︎実習の授業でグループワークが多く、授業ごとにメンバーが違かったりと、沢山の人と話したりしたことでコミュニケーション能力が上がったと思います。栄養士には大切な能力ですし、実際に現場リーダーをやるときなどに活かせてるなと思います。
Q5
昭和学院短期大学の学生生活で印象に残っているエピソードは?
A
︎北陸研修旅行です。日本一のおもてなしといわれる加賀屋さんにも宿泊できて、とても貴重な体験ができました。
Q6
就職活動の際に大学から受けた支援や先生・友人などからかけられた言葉など就職活動を進める上で活力になった事は?
A
︎就職活動の時は、わからないことばかりで毎日のように先生の部屋に行っていた記憶があります。先生方に頼ってばっかりでしたが、親身に相談にのってくださる先生ばかりで、そのおかげで就職活動を乗り越えられました。あとは、友達の就職活動の状況を聞いて良い刺激を受けてました。
Q7
今後、昭和学院短期大学で学んだことを活かして、成長していきたい姿、将来の夢や抱負、目標は?
A
︎現在の目標は管理栄養士の資格を取ることを目標にしています。
Q8
高校生へのメッセージとして、昭和学院短期大学の良いところを教えてください。
A
︎グループワークが多く、沢山の人と交流が持てるので自然と仲良くなれてワイワイ楽しい学校生活になると思います!先生との距離が近く、親身に相談にのってくださる先生方ばかりでアットホームな学校です!
保育園栄養士
島浦辰也さん 2014年卒業 柳澤有香さん 2014年卒業
保育園栄養士
島浦辰也さん 2014年卒業
Q1
現在の勤務先に就職されたきっかけは?
A
︎園の雰囲気もとても良く、元気に活動を行う子ども達の様子を見て、この子達に給食やおやつをたくさん食べてもらいたいなと思い就職を決めました。
Q2
現在のお仕事の在籍年数と内容は?
A
︎今の職場は働き始めて6年目になります。毎日子ども達や保育士さん達の給食やおやつを作っています。それ以外には献立作成や食材の発注業務を行なっています。
Q3
現在のお仕事でやりがいを感じる点、良かったと思う点は?
A
︎「今日の給食も美味しかった」「おやつが楽しみ」など子ども達に直接感想を言ってもらえるととても嬉しく、励みにもなります。
Q4
昭和学院短期大学で学んだことがお仕事で活かされていると感じることは?
A
︎体が未熟な子ども達に給食やおやつを提供するので、絶対に食中毒を起こすわけにはいきません。昭和学院短期大学では、グループで実験を行う授業も多く、より詳しく食品衛生について学ぶことができたので仕事に活かされていると思います。
Q5
昭和学院短期大学の学生生活を振り返って思うことは?
A
︎社会人を経て学生に戻ることにとても不安を感じていましたが、同じ境遇の仲間がいたり、学校からのサポートもあったので、安心して学生生活を送ることができました。
Q6
就職活動の際に大学から受けた支援や先生・友人などからかけられた言葉など就職活動を進める上で活力になった事は?
A
︎栄養士になろうと決めた時から就職先は保育園と決めていましたが、なかなか就職活動がうまくいかず採用をもらうことが出来ませんでした。しかし、就職担当の先生が就職活動をサポートしてくださったり、担任の先生方も親身になって相談を聞いてくださったお陰で、無事に保育園に就職することかができました。
Q7
今後、昭和学院短期大学で学んだことを活かして、成長していきたい姿、将来の夢や抱負、目標は?
A
︎勤めている保育園でも年々食物アレルギーをもつ子どもが増えているように感じます。昭和学院短期大学で学んだことを活かし、アレルギーの事故を起こさないようにしていくことは勿論ですが、アレルギーをもつ子ども達も美味しく、楽しく給食やおやつを食べられるように、メニューなどを考えて行きたいと思っています。
Q8
高校生へのメッセージとして、昭和学院短期大学の良いところを教えてください。
A
︎昭和学院短期大学は決して大きな大学とは言えないかもしれませんが、その分どの先生方も親身になって話を聞いてくれます。またクラスメイトとのグループ授業や実験、調理実習など班で行う授業も多いので、友人関係も作りやすく楽しく大学生活を送れると思います。
保育園栄養士
柳澤有香さん 2014年卒業
Q1
現在の勤務先に就職されたきっかけは?
A
︎木造建物の温かく包まれるような園舎の中で、元気いっぱい子供が遊んでいる姿とそれを見守る優しい先生方の姿を見学し、この園の一員として食の面からサポートしたいと思い、就職しました。
Q2
現在のお仕事の在籍年数と内容は?
A
8年目になります。
献立作成や調理、発注や食育など栄養業務の全てに携っています。
Q3
現在のお仕事でやりがいを感じる点、良かったと思う点は?
A
︎美味しい!と素直に表現して伝えてくれる子供達の声は嬉しいです。「保育園の給食が美味しいと子供が言っていたので、レシピを教えてほしい」との声や野菜を克服した話を聞くと栄養士として貢献できて嬉しいと感じます。
Q4
昭和学院短期大学で学んだことがお仕事で活かされていると感じることは?
A
︎どの学びも重要で、栄養士の仕事全般的に幅広く学べたことです。
Q5
昭和学院短期大学の学生生活で印象に残っているエピソードは?
A
︎短大で同じ夢を持つ友人と出会えたことが1番の宝物です。2年間の短い時間の中でも、様々な行事を経験して、友人や先生方ととても濃い絆を作れました。
Q6
就職活動の際に大学から受けた支援や先生・友人などからかけられた言葉など就職活動を進める上で活力になった事は?
A
︎エントリーシートの書き方や、一人一人の性格に合わせた記入内容について、先生がアドバイスしてくださいました。
Q7
今後、昭和学院短期大学で学んだことを活かして、成長していきたい姿、将来の夢や抱負、目標は?
A
︎未来ある子供たちのために、安全安心な給食提供をして、食の面から社会貢献をしていきたいと考えています。
Q8
高校生へのメッセージとして、昭和学院短期大学の良いところを教えてください。
A
︎担任制で学生と先生との距離が近く、相談がすぐにできるところが魅力です。
卒業後も先生方がアドバイス等、親身になって指導してくださる体制に感謝しています。
高齢者施設栄養士(給食委託会社勤務)
佐藤夏水さん 2019年卒業
Q1
現在の勤務先に就職されたきっかけは?
A
︎説明会の時の会社の雰囲気がとても良く、仕事で悩んでも相談がしやすい環境だと思ったからです。
Q2
現在のお仕事の在籍年数と内容は?
A
︎3年目になります。
献立作成、発注、仕込み、調理を担当しています。
Q3
現在のお仕事でやりがいを感じる点、良かったと思う点は?
A
︎自分で立てた献立の残飯が少なかったときや、イベント食や食事会の時に美味しかったと声をかけてくださったときなどにやりがいを感じます。食事を楽しみにしている方々に美味しい食事と楽しい空間を提供できることがとてもうれしいです。
Q4
昭和学院短期大学で学んだことがお仕事で活かされていると感じることは?
A
︎献立を立てるときには授業で学んだ献立を立てる手順や組み合わせの方法を実践しています。また、給食管理実習で学んだ効率よく大量の食材を切る方法や盛り付け方は日々の業務に活かせています。
Q5
昭和学院短期大学の学生生活で印象に残っているエピソードは?
A
給食管理校外実習が1番印象的です。事前に学校でたくさんの準備をして、実際に学校の調理場に入り、調理をしたり栄養士の先生の仕事をご一緒にさせていただいたりしました。各教室を給食の時間に訪問して、児童たちが食べているところを見れたり感想を聞いたり、直接交流することができたことがとても楽しかったです。また、食育の一環として作り上げた食育便りもしっかり読んでくれていたことが嬉しかったです。
Q6
就職活動の際に大学から受けた支援や先生・友人などからかけられた言葉など就職活動を進める上で活力になった事は?
A
︎就活をする際、たくさん色々な先生方に話を聞いていただき今の就職先に決めることができました。
Q7
今後、昭和学院短期大学で学んだことを活かして、成長していきたい姿、将来の夢や抱負、目標は?
A
︎これから、栄養士としてもっとたくさんの仕事、分野を経験し健康と笑顔になれる給食を提供する栄養士になりたいです。
Q8
高校生へのメッセージとして、昭和学院短期大学の良いところを教えてください。
A
︎先生方がとても親身になって話を聞いてくださるので、なにかあればすぐ相談して自分の中のモヤモヤを解決することができます。また、授業内容も充実しており、沢山の経験を積むことができます。