連続テレビ小説「おむすび」を十倍面白く見るための視点と栄養士の役割 <公開講演会>

昭和学院短期大学 公開講演会
テーマ:連続テレビ小説「おむすび」を十倍面白く見るための視点と栄養士の役割

講  師:中村丁次先生

公益社団法人日本栄養士会代表理事会長

神奈川県立保健福祉大学 名誉学長

医学博士

NHK連続テレビ小説「おむすび」栄養学考証

日  時:12月4日(水)

PM1:00~3:00(質疑を含む)

場  所:伊藤記念ホール

 

内 容:中村丁次先生は5万人の管理栄養士・栄養士の会員を擁する日本栄養士会の会長として、日々、日本人の栄養、食生活、医療、健康の改善のために研究調査、普及啓発に取り組まれています。その取り組みは2021年の東京栄養サミットで岸田総理大臣のスピーチにて取り上げられました。また、2022年にはアジア栄養士会議という国際的な栄養学の会議を誘致、開催され大成功をおさめられました。国際的な活躍でも良く知られた、日本及び世界の栄養学のレジェンドです。

  現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」は、橋本環奈さん演じる米田結(よねだゆい)が栄養士として“縁・人・未来”を結んでいくストーリーで好評を博しています。このドラマの栄養学考証を担当している中村先生に、ドラマを十倍楽しく見られるようになる栄養豆知識と日本のあらゆるところで活躍している栄養士の役割について語っていただきます。

 

参加費:無料

参加ご希望の方は、11月20日(水)までに、下記QRコードにてお申込みください。

昭和学院短期大学 事務室

℡047-324-7115

千葉県市川市東菅野2-17-1

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