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社会人入学生へのQ&A

Q1:社会人入試はどうでしたか?

人間発達専攻(現こども発達専攻)卒業 Yさん(20代女性)

仕事の合間をぬって受験したのを覚えています。勉強する時間がなく大変でしたが、面接では熱意を伝える事が出来たので入学というチャンスをいただけたのだと思います。

人間発達専攻(現こども発達専攻)卒業 Tさん(20代男性)

面接を二回ほど行いましたが、面接をしてくださった先生方が親しみやすく緊張をほぐしてくださったので、自己アピールをしっかりできました。

ヘルスケア栄養学科卒業
Mさん(40代女性)

緊張しましたが、面接は打ち解けた雰囲気で話を聞いていただけたと思います。

人間発達専攻(現こども発達専攻)卒業 Mさん(30代女性)

30歳での受験だったので小論文はかなり不安だった。昔の大学受験で勉強したことを必死に思い出し漢字を中心に勉強し試験に臨んだ。当日は現役生の書き込みいっぱいの参考書を見てあせったが落ち着いて解答した。面接は、とても穏やかな雰囲気の中で行われ自分がなぜ社会人になってから保育士を目指したのか、きちんと話を聞いてもらい自分の夢を伝えることができた。

人間発達専攻(現こども発達専攻)卒業 Sさん(20代男性)

一般入試で受験しましたが、面接もしっかりと自分の考えを伝えることができたら大丈夫だと思います。

生活文化専攻(現キャリア創造専攻(旧 生活クリエイション専攻))卒業 Sさん(30代女性)

面接と小論文でしたが小論文のテーマは難しかったですね。日頃から新聞などを読んで社会の動きに関心を持っていないといけないと思いました。

Q2:学生生活はいかがでしたか?

人間発達専攻(現こども発達専攻)卒業 Yさん(20代女性)

年齢を気にする事なく勉学に励むことができる環境だと思います。クラスメイトや先生にも恵まれ楽しい学生生活を過ごしている毎日です。

人間発達専攻(現こども発達専攻)卒業 Tさん(20代男性)

他の学校に比べて学生と先生の間に壁がなく、話しやすかったことがとてもよかったです。近くに併設の幼稚園もあり、授業内で保育を体験することができて、勉強する環境は最高の学校でした。

人間発達専攻(現こども発達専攻)卒業 Sさん(20代男性)

他の学生が若いなと感じました。ただみんな性格よく、少ない男の、しかも年上の私にも気軽に接してくれたので楽しかったです。講義の内容は自分にとって全くの未知だったため、とても勉強になった。

人間発達専攻(現こども発達専攻)卒業 Mさん(30代女性)

私は2年間通学し保育士の資格を取ることが目的だったが、同じ夢を持った仲間や専門知識の豊富な経験を持った先生方と出会い、資格を取るだけでなく、人間的にも成長できたと思う。卒業後も、それぞれの専門の先生にいろいろと相談にのっていただいたりしている。人との出会い、つながりはとても大切だと思う。

ヘルスケア栄養学科卒業
Hさん(30代女性)

勉強に関してはブランクがあり、不安でした。授業は質問しやすい環境でしたので、納得するまで教えて頂くことができました。イベントなど、最初は億劫でしたが若い同級生とも打ち解けて積極的に参加していけたと思います。

生活文化専攻(現キャリア創造専攻(旧 生活クリエイション専攻))卒業 Sさん(30代女性)

私は、家庭生活のあり方が学べ、実際にやっている生活にすぐに適用できたのがよかったです。社会ではオープンカレッジや生涯学習など学べる機会は多くあるのですが、「学校に通う価値」は十分にあったと思っています。実際は目の前の課題をこなすのに一生懸命でしたが、達成感、充実感がありました。38歳での入学でしたが学ぶ上では年は関係ないですね。

ヘルスケア栄養学科20代女性

短大では栄養学を幅広く学んでおり、栄養に関する専門知識を身につけられると思います。入学から卒業までの2年間、学生生活の相談や進路など、担任の先生をはじめ、色々な先生方が優しく親身になってご指導くださいます。そのため、学生生活を不安なく送ることができます。

ヘルスケア栄養学科30代女性

現役の学生の時とは違った緊張感の中、毎日が新鮮で楽しく勉強しています。食品に関する実験や調理実習などもあり、食に対する興味がますます深まりました。卒業後は立派に栄養士として働けるように日々頑張っています。

Q3:卒業して思うことは?

生活文化専攻(現キャリア創造専攻(旧 生活クリエイション専攻))卒業 Sさん(30代女性)

フードスペシャリスト資格を取得しましたが、就職は大手小売店で紳士服売り場に配属になりました。テキスタイルアドバイザー資格も取得しておけばよかったです。衣食住にわたる領域が学べたので、学んだ内容はお客様の年齢層に合わせた会話の素材に使わせていただいています。

人間発達専攻(現こども発達専攻)卒業 Mさん(30代女性)

就職にあたって他の学生は自分のやりたいことを第一に考えていたが、家庭と仕事の両立を第一に考えなければならないことが他の学生とは違っていた。 運良く実習先の方から家庭を大事にしながら働きませんか?と声をかけていただき、以前よりやりたかった母子生活支援施設での育児支援の仕事につくことができた。2年間支えてくれた先生、友達家族に感謝でした。

ヘルスケア栄養学科卒業
Hさん(30代女性)

卒業後も学んだ知識が役立ちました。また、昭和の先生方との交流で得たことも多かったと感じています。

人間発達専攻(現こども発達専攻)卒業 Sさん(20代男性)

卒業できてもあまりにも知識が足りない状態でいきなり保育に携わるのは自分にとってもこども達にとっても不幸です。これから入学する方は高い意識を持って勉強し、自信を持って卒業できるように頑張ってほしいです。

ヘルスケア栄養学科卒業
Mさん(40代女性)

やはり就職活動ですね! さすがに40歳を過ぎてからの就職は難しいものがありましたが、学校のサポートもあり今は希望の職業に就き、やりたい仕事をしています。